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執筆者の写真ぱっち   

活動報告@奈良


4月20日(火)奈良県内の飲食店を間借りして、“出張筆談カフェ”を開催しました。

音声会話はOFF、筆談体験をしていただくワークショップです。

コロナ禍の影響も鑑みて、大々的な告知は控え、検温やチェックシートなど参加者の皆様にも、感染対策にご協力いただく形での実施。


筆談のお供は、お好みに合わせた2種類のコーヒーと、

片手で食べられるように工夫された“筆談マフィン”

お土産のLabo.グッズは、このイベントで初お披露目となったタンブラー。

オプションの“手描きお名前台紙”も好評でした。


普段とは違うコミュニケーションに、最初は戸惑いも感じられたかもしれません。

ですが、徐々に会話が膨らみ…どのテーブルも紙面に文字が広がっていました。

参加された方からは、「すぐに伝えられないもどかしさと伝わったときの嬉しさを感じました」「鉛筆のこすれる音(筆談の)や車の音がいつもより響いていた」「貴重な体験でした」「素敵な時間をありがとう」などの声がありました。

音声や手話ではなく、あえて“筆談”というツールで、いつもと違う気づきや面白さを感じていただけたようで何よりです。


しずかでうるさい紙の上で。


筆談Labo.では今後、このような形で、体験型のワークショップとして“筆談出張筆談カフェ”を展開していこうと考えております。

ご興味のある方はDMまたはkinari.iroior@gmail.comまでお問い合わせください。

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